ミャンマー・ヤンゴンにある
ゲンキー(GENKY)クリニックは、


視覚障害者の自立を支援する
日本式健康マッサージのお店です

ゲンキーBo Aung Kyaw 店が2017年12月23日より移転になりました。
新住所:No.83, 50St(Middle Block), Pazundaung Township, Yangon
電話番号:09-8615036

視覚障害者が働く店、
ゲンキー(GENKY)とは

ゲンキーは視覚障害者の人生を
豊かにするための活動資金を得るため
活動しています。

ミャンマー社会福祉省及び社会福祉省直轄国立盲学校の協力により、

ミャンマーで初めて社会福祉省公認で視覚障害者が自立するために2008年にできたマッサージ訓練治療院ゲンキー。


補助金、寄付金に頼らない視覚障害者支援として運営されるスタイルは世界的にも珍しく、世界中から多くの団体が見学に訪れています。


ゲンキーの知名度向上により、視覚障害者マッサージがミャンマー普及。


2013年にはミャンマー政府からその活動が表彰される等、国内外で高く評価されています。


施術師全員は視覚障害者でこれまで働いた視覚障害者は70名以上。常時20名以上が働いています。

ゲンキー(GENKY)クリニック集合写真

代表者からご挨拶

ゲンキークリニックを始め早くも7年目になりました。


開院当初はマッサージを受けて感染することはないか?などという質問もあるほど、
ミャンマーの方々にとって視覚障害者に対する知識はほとんどありませんでした。

私自身も障害者支援のプロでもなく、
治療院のプロでもありません。



しかし、そのことが幸いし、既存の障害者支援とは全く異なるシステムを構築することができました。

ご挨拶:代表者/西垣

今ではミャンマー全土に50店舗以上できるまでにこの動きが広がり、
また賛同して頂けるNGOもいくつかでき活動して頂いています。



視覚障害者にとってはお金を稼ぐことは当然、社会の一員として貢献していることが
生きがいにつながっています。

晴眼者にとっては、マッサージを通して視覚障害者の方と触れ合うことによって
理解が深まり、そのことが支援につながると思っています。
ぜひ、ここミャンマーで視覚障害者の方と
触れあってみてください。

メディアのご紹介


朝日新聞 2009年10月31日 夕刊1面

[ 朝日新聞 ]
2009年10月31日 夕刊1面

医道の道 2012年9月号

[ 医道の道 ]
2012年9月号

ミャンマータイムス

[ ミャンマーの雑誌 ]
ミャンマータイムス、その他多数
(※画像はミャンマータイムス)

[ テレビ朝日 ]

[ バンコク銀行制作 ]

ミャンマーのテレビ
[ MRTV-3 ]

[ ヤンゴン・チミダイン国立盲学校 Part2

by ミャンマー国営放送 ]

ミャンマーのテレビ
[ MRTV4 -GENKY - The Japanese Physiotherapy Clinic by Blind in Myanmar(Burma) 1
視覚障害者が働くマッサージ店
「GENKYゲンキー」その1 ]

ミャンマーのテレビ
[ MRTV4 -GENKY - The Japanese Physiotherapy Clinic by Blind in Myanmar(Burma) 2
視覚障害者が働くマッサージ店
「GENKYゲンキー」その2 ]

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